
たいぞうです。
まだ時差ボケです。(笑)昼と夜がすっかり正反対です。だいたい寝るのは、4時〜7時で、起きるのは12時〜15時です。本当に、普通のサラリーマンをしていなくて良かったと思います。
体重計に乗ったら「わお〜」でした。詳細は、ヒミツ。(笑)フランス料理の食べすぎかもしれません。
朝まで起きていて、不思議だなあと思うことがあります。それは、夜明けとともに、虫たちがいっせいに鳴くのです。でも、すぐに鳴きやみます。虫たちは、夜明けととも起きるんですね。昼間に鳴かなくなった「ホーホケキョ」の声も聞こえますよ。
UFOハウスは快適です。暑いことは暑いですが、東京のような、ものすごい暑さはありません。曇った日には、涼しいと思うくらいです。
初めてUFOハウスに来たときに、びっくりしたことがあります。それは、虫除けのスプレーや機械が、ものすごくたくさんがあったことでした。
それで、夏はものすごい数の虫たちに囲まれると思っていたのですが、意外と虫はいません。先日、UFOハウスに来てから、蚊に刺されていないくらいです。
しかし、UFOハウスの敷地内には、虫がいっぱいいるようです。ある朝起きたら、虫が無数に飛んでいました。本当に、窓から見る景色が、虫一色なのです。数万匹、数十万匹、数百万匹かわかりませんが、とにかく虫らしきものが、敷地全体に飛んでいました。これには驚きました。でも、少し経ったら、別の虫らしきものが来て、いなくなりました。
一人農業は、全滅に近い状態になりました。最近、イノシシだと思うのですが、動物の来襲に遭っています。敷地内のあちこちが、工事中なの?と思うくらい土が掘り起こされています。深いところでは、20センチくらい掘られていて、初めて見たときには、何か工事を頼んだかな?と思うくらいでした。夜中になると、動物らしい鳴き声も聞こえてきます。
一つだけ、まだ望みがあるかもしれないのは、サツマイモさんです。サツマイモは、草むらにこそっと植えたのですが、イノシシさんは気が付いていないようです。
今日は、旅行中の事件簿について書いてみます。
〜事件簿その1〜
これは、たいようさんも書いていますが、マックスさんがパスポートなどが入ったリュックを無くした事件です。ジュネーブから電車で移動するときに起きたのですが、マックスさんは、すぐには私たちには一言も言いませんでした。
でも、私は、少し経ったから気が付きました。どうしてかと言うと、マックスさんが急にデキーンおぼっちゃまに、私たちの知らない言語でヒミツという感じで話しかけたのです。それを受けて、デキーンおぼっちゃまは、どこかに消えました。何かあったのだろうと思ったのですが、初めは何かわかりませんでした。
ホテルに行って、何があったのだろうと思い返したら、マックスさんが空港で背負っていたリュックが、なくなっていることに気が付きました。
このリュックの中にはパスポートだけではなく、南仏の別荘の鍵も入っていました。この南仏の別荘はデキーンおぼっちゃまのパパが所有しているものですが、パパもバカンス中でした。それで、合い鍵はないとのことでした。
マックスさんは、どうするのだろうと思っていたら、「大丈夫、神さまに任せているから。きっと見つかるから心配しないで」と言うばかりです。日本だったら通じると思いますが、ここはスリなどが多いヨーロッパです。
1日経っても見つからず、2日経っても見つからず、3日経っても見つからず・・・どうなるだろうと、推移を見守っていました。そうしたら、4日目か5日目くらいに見つかった、という連絡があったのです。ヨーロッパの事情は詳しくありませんが、奇跡的なことのように思います。
〜事件簿その2〜
この事件については、目撃したわけではありません。ドイツで、みんなで食事をしているときのことです。マックスさんが、「ちょっと車を見てくる」と言ったきり、なかなか帰ってきません。1時間くらいは、帰らなかったと思います。マックスさんのことだから、近くで川を見つけて飛び込んでいるの違いない、と思っていました。しかし、マックスさんは、その1時間、奮闘中だったようです。
車を置いたのは、近くのスーパーマーケットでした。しかし、そのスーパーは閉店時間だったので、駐車場は閉鎖されていたそうです。そして、書かれていたのは、「次に開くのは、今度の月曜日です」という表示でした。今度の月曜日と言うと、2日後です。その日は、南仏に飛ぶ日です。スーパーが開くのを待っていたら、南仏に飛ぶことができません。
マックスさんは、警備員を探したり、いろいろと手を尽くしたようです。しかし、解決方法がありません。
それで思いついたのは、強行突破です。まず、近くを歩いていた女の子2人をナンパしました。(笑)そして、マックスさんと一緒に行っていた友人と、駐車場のバーを上げ、そこに女の子が運転をし、どうにか外に出ることができたそうです。本当に、バーがあと少し上がらなかったら、車が大きかったら、通り抜けできないほどだったようです。
〜事件簿その3〜
これは、私も実際に立ち会った事件です。
ニースの空港に降りて、マックスさんがレンタカーを借りに行きました。しかし、なかなか帰ってきません。どうしたのかと思ったら、大きい車を借りることができず、2台借りたいのだが借りられない、という話でした。このときは、6人いたので、普通の車1台では移動できません。
それで、私も付いて行ったのですが、レンタカー屋さんにいくら説明しても「貸せない」との一点張りです。
要は、レンタカーを借りるには、国際免許証とクレジットカードが必要なのですが、国際免許証を持っていたのが二人いました。しかし、一人は、1台を借りた時点でクレジットカードが限度額になり、もう一人はクレジットカードがありませんでした。
それで、1台借りたレンタカーを前にして、みんなでどうしようかと話し合いました。バスやタクシーなどを使って行くこともできるかもしれない、などと言っていたのですが、マックスさんが「2回往復すればいいじゃないか」と言うので、そうることに決めました。
そして、車に乗り込もうとしたときのことです。しばらく、車の前で相談していた私たちを見ていたレンタカー屋さんのスタッフが「どうしたのかい」と声をかけてくれたのです。
事情を話すと「俺の責任で、どうにかしてやる」という話でした。しかし、国際免許証とクレジットカードがないのに、レンタカーを貸すと、その人がクビになるかもしれない、と言うのです。しかし、その方は、クビを覚悟で、私たちにレンタカーを貸してくれたのでした。
レンタカー屋さんんとのやり取りを見ていたのですが、これは奇跡に近いものだと思います。そういうわけで、事件はいろいろとありましたが、無事に旅行が終わりました。有り難いですね。